関西式 7品目 黒台(506)についてつぶやく
黒塗りの台を使用した関西式七品目の結納品です。約15センチのかわいらしい木目込み高砂人形、720mlの日本酒がセットされた紙角樽が一対、毛せんが含まれている豪華な結納品になっています。
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熨斗(のし)
本来はアワビの肉を干して叩いて伸したもの。古えの時代、海産物のなかでももっとも貴重であった食物を贈ることで、最高のおもてなしをしたいという気持ちを表したもの。
末広(すえひろ)
「末広がり」といわれ、おめでたいときに必ず使われる扇を贈るもの。白無地で無垢な心を表し、その心をお互いが開き、家が発展していくようにとの願いがこめられている。
結納料(ゆいのうりょう)
結納金のことです。「金包(きんぽう)」「小袖料」「帯料」と地域によって呼び方が違います。※結納料用の金封はセットに含まれております。オプションの金封はお酒や鯛などを現金でお持ちになる場合に追加でお選びください。
松魚料(まつぎょりょう)
鯛を現物をではなく、お金で済ます場合に使います。地域によっては「御鯛料」と呼ぶこともあります。
柳樽料(やなぎだるりょう)
「柳樽」の意味で酒肴料を表すもの。しなやかな柳の葉のように円満な家内を願って贈られる。
小槌
結美和(ゆびわ)
指輪のことです。月桂冠の葉の付いた枝で作った冠に飾り、名誉、栄光のしるしを表しています。
御高砂(おんたかさご)
尉(じょう)と姥(うば)の人形です。共に白髪がはえるまでと願いを込めています。
松竹梅(しょうちくばい)
水引で作ってある松竹梅の飾りです。
家内喜多留(やなぎだる)
「柳樽」の意味で酒肴料を表すもの。しなやかな柳の葉のように円満な家内を願って贈られる。※紙製の角樽になっており、中に4合瓶のお酒が入っています。
目録(もくろく)
結納品の品目を記したもの。
毛せん
化粧箱
白手袋
お酒(萬代4合瓶)
目録
当店では、商品の色合いや雰囲気に合わせた、最適なオプション商品をご用意しております。ご一緒にご購入されて はいかがですか?
受書
風呂敷
風呂敷で包む
オプション
関西式 9品目 黒台(507)
127,600円(税込)
関西式 5品目 黒台(505)
79,200円(税込)
関西式 9品目 本式(503)
71,500円(税込)
関西式 9品目 本式(504)
82,500円(税込)
関西式 5品目 本式(501)
39,600円(税込)
関西式 7品目 本式(502)
55,000円(税込)