受書セット(関東式)についてつぶやく
長熨斗(ながのし)
本来はアワビの肉を干して叩いて伸したもの。古えの時代、海産物のなかでももっとも貴重であった食物を贈ることで、最高のおもてなしをしたいという気持ちを表したもの。
末広(すえひろ)
「末広がり」といわれ、おめでたいときに必ず使われる扇を贈るもの。白無地で無垢な心を表し、その心をお互いが開き、家が発展していくようにとの願いがこめられている。
受書(うけしょ)
受書(うけしょ)とは結納品を確かに受け取りましたという証として、女性側から男性側へ渡されるものです。
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新婦側が結納品を確かに受け取ったことを報告するときに使うものです。 最近は男性側が用意される場合も増えているようです。
●ご注文の際には、「オプション」の「【贈られる方】→【受け取られる方】」をご指定ください。 ●また、注文処理にて ○新郎の名前 ○新婦の名前 ○結納の日付 をご記入ください。